スタッフブログ
産後の骨盤矯正って本当に必要? 蒲田駅から池上線で14分 大田区 東雪谷 ゼロスポ鍼灸整骨院 石川台|石川台ゼロスポ鍼灸整骨院整体院石川台
こんにちは❄️
蒲田駅から池上線で14分! 大田区 東雪谷 ゼロスポ鍼灸整骨院/整体院 石川台です!
産後の骨盤矯正はよく耳にする方も多いと思いますが、どうして産後の骨盤矯正が必要なのか説明していきます。
妊娠中から産後の骨盤の変化
骨盤は妊娠中から徐々に変化します
骨盤は、寛骨(腸骨、坐骨、恥骨)と仙骨、尾骨という骨からでき、子宮や腸などの内臓を取り囲み守るような
器の役目を果たしています。
この骨盤は出産の時、赤ちゃんの頭が通れるように、妊娠中から少しずつ開きます。開くというのは、骨盤の
骨同士が繋がれている靭帯が緩むことで、骨盤の容積が大きくなることを意味しています。
そして、靭帯が緩ませるために、妊娠中に分泌される「プロゲステロン」や「リラキシン」というホルモンが、影響しています。
これらのホルモン分泌に伴う骨盤の開きや、少しずつ大きくなるお腹を支えるために日頃の姿勢が変化する事で、痛みが出てしまいます。
妊娠中に分泌されていたプロゲステロンは出産に伴い急激に減少しますが、リラキシンは産後も分泌され、産後一か月程度かけて徐々に減少します。
リラキシンの減少に伴い、妊娠中~出産時に緩んだ骨盤周辺の靭帯は緩んだ状態のままで、骨盤が歪んだ状態になってしまいます。
しかし骨盤に限らず、妊娠期間に約10ヶ月かけて少しずつ変化した身体が、産後急に戻ることはできません。
【産後骨盤を始める期間】
・推奨期間は2ヶ月からになります。
そして、2ヶ月から6ヶ月の間はゴールデンタイムと呼ばれています。
※骨盤が安定してきて、靭帯や筋肉が左右差なく弱くなっているため、治りやすく変化が出やすいからです。
妊娠をすると、2〜3ヶ月頃から骨盤を緩めるためにリラキシンと言われるホルモンが分泌されます。
本来であればこのリラキシンは出産後数ヶ月で分泌量が低下すると言われています。
リラキシンの分泌量が低下すると弛んだ骨盤はまた固まり出します。
一番効果がある期間は2〜6ヶ月ですが、産後2年までは産後骨盤矯正の適用になります。
【施術内容】
大田区 東雪谷 ゼロスポ鍼灸整骨院/整体院 石川台では、患者様のお身体に負担のないように痛みの少ない施術を行います。
トムソンベッドで骨格の矯正を痛みなく行い、ブロック矯正で産前のお身体よりいい状態に戻るように矯正を行います。
出産後のケアが遅れると元に戻るどころか新たな不調の原因になってしまします。
大田区にある当院に通っている患者さんでも組み合わせて治療を行なっている方が多くいます。
ゼロスポ鍼灸・整骨院石川台ではお困りの症状の改善を行いながら、患者様の生活の質の向上にむけて全力でサポートいたします!
蒲田駅から池上線で14分 ゼロスポ鍼灸・整骨院/整体院 石川台
〒145-0065
東京都大田区東雪谷3-18-15
第一タケモトビル1F
☎︎03-6425-6827
【受付時間】
09:00~12:30/15:00~20:00
【Mail】
info@zero-ishikawadai.com