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その腰痛放っておいて大丈夫?|石川台ゼロスポ鍼灸整骨院整体院石川台

その腰痛放っておいて大丈夫?

こんにちは!

大田区 田園調布 ゼロスポ鍼灸整骨院 石川台です。

急激に寒くなり体調面も変化が出る時期になりますが調子はいかがでしょうか?

本日は腰痛ぎっくり腰についての投稿になります。

腰痛には様々な種類があり、その中には病院などに行っても原因がはっきりとしないものがあったりします。

これがなぜかというと、慢性的な腰痛のほとんどが筋肉のコリなどレントゲンやMRIに写らない異常が原因で発生しているからです。

レントゲンやMRIなどに写る骨折などの明確な異常がない限り、病院や整形外科では【原因不明】としか記載することができず、痛み止めや湿布での経過観察を行うというケースが散見されます。

しかし、原因不明といわれた腰痛のほとんどは、日常生活での姿勢や食生活の影響から、筋肉にコリや血行不良などの異常が発生しており、その結果、骨盤や骨格にも歪みが生まれています。

『腰痛の要因とは?』

腰痛の要因は様々で、関節や腰椎の問題や内臓系の問題、筋肉の硬さによる要因の三つが挙げられます。

1関節や腰椎の問題について

人間の身体は積み木のような背骨と言われる骨がございます。

何らかの影響で腰椎の椎間関節などにストレスが加わると圧迫が起き腰痛に繋がることがあります。

また腰椎の後ろにある関節(椎間関節)や、仙骨と骨盤の関節(仙腸関節)に何らかの力が加わったことにより起こる痛みです。

椎間関節は腰を反る動きや体を左右に捻じる動きをした時に負担がかかります。よって、そのような動きをした時に腰骨に痛みがでる場合は椎間関節を痛めている可能性があります。

仙腸関節とは仙骨と左右の腸骨との間にある関節で、3~5mmほどのわずかな動きがあると言われています。仙腸関節は、片足に体重が乗り地面に強く足を着いた時などに痛めます。それは、仙腸関節周りの靭帯の硬さなどが原因で関節が動かなくなり、地面からの衝撃をうまく吸収できないためです。それなので、歩行時に足を着くと同側の仙腸関節部に痛みが起こります。

2内蔵系の問題について

ぎっくり腰と関連の強い臓器は、「胃・小腸・腎臓・すい臓」です。 このうちの複数が疲れてぎっくり腰が引き起こされるようです。 臓器により、疲れてしまう理由は異なり、胃や小腸・すい臓は飲食と関係があります。 腎臓の場合は夜更かしや冬の足の冷えなどで疲労します。

3筋肉の硬さについて

腰方形筋や腸腰筋と呼ばれる腰の深部にある筋肉や、胸腰筋膜と呼ばれる筋膜など腰周りのを筋肉や筋膜を肉離れのように傷めたことによる痛みを筋・筋膜性腰痛と呼びます。筋・筋膜性腰痛はレントゲンやMRIを撮っても異常は見つかりません。しかし、体を動かし筋肉の動きを見たり、徒手検査を行うことで痛めている部分をある程度特定することができます。

ぎっくり腰では胸腰筋膜を傷めることが多く前にかがむと仙骨の辺りに痛みがでます。

 

『ではゼロスポ石川台ではどういった治療を行うのでしょうか?』

基本的にはその人その人に合わせたオリジナルの治療を行なっていきます!!

当院独自のゼロ整体を行い筋、骨格の調整を行なっていくのとトムソンベッドといった矯正に富んだベッドを用いて治療を行なっていきます!

もちろん、ぎっくり腰の場合最初は炎症期(3〜14日)と呼ばれる痛みが強い時期がありますので、その場合はまずはその痛みを抑えるための治療を

行なっていきます。使う道具がハイボルトという炎症や痛みを一時的に抑えてくれるという機械を用いて痛みの軽減や今回の痛みの要因を

探していきます。

痛みが徐々に引いて来ましたら上記の治療を行なっていきます。

『まとめ』

昨日今日と気温がぐんっと落ち気温差が出る10月や11月がぎっくり腰は多いとされています。

今回はなる要因と当院での解決方法を簡単にブログにしましたが、他の症状でお困りの方も

まずはご相談だけでも、ご連絡下さい。

 

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