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ぎっくり腰にならないようにしよう!!|石川台ゼロスポ鍼灸整骨院整体院石川台
こんにちは!
今回は、急性腰痛についてお伝えいたします!!
最近、寒さもひどくなり、いつもと同じ動きをしただけでも腰にギクっと怖さを感じたことはありませんか?
急性の腰痛が起きる原因
一般的には、重たい荷物を持ち上げた際や長時間の同じ体勢から起き上がるもしくは立ち上がる時などに痛みを起こします。
何もした覚えがないのに急な痛みがきた場合は、病院でレントゲンの検査の適応になる可能性があります。
・胸部痛
・がん
・栄養不良
・体重減少
・下肢に強い痺れ、排尿障害
・発熱
上記の症状が当てはまる場合は、危険信号であるので病院へ急いでください!
当てはまらない場合の急性腰痛は、一般的にぎっくり腰と言われています。
ぎっくり腰の種類
①筋性
物を持ち上げた際などに、背中の筋肉が引き伸ばされ起こる腰痛です。
腰の筋肉のみならず、お尻や下肢の筋肉が硬く異常を起こしていて痛みが出ることもあります。
②関節、靭帯
腰を支えてくれている、背骨の関節、靭帯が強い衝撃により破綻をきたし、近くを通る神経を刺激してしまい痛みを起こします。
骨盤の形成している仙腸関節にもう多くの靭帯が存在しているので痛みを起こす可能性があります。
急性腰痛は、痛めている箇所が炎症を起こしてしまっているので、放っておいても炎症が治まり自然と痛みが引いてきたりします。
しかし、急性腰痛のほとんどは、再発すると言われています。また、痛みが慢性化してきてなかなか落ち着かないこともあります。
急性腰痛を繰り返さないように、または、腰痛が慢性化しないようにお身体を作っていくことがとても大事になります!!
腰痛予防策
1トレーニング
筋肉は20歳を迎えてから1%ずつ落ちていくとされています。筋肉の中での特に大事なのがインナーマッスルになり、インナーマッスルとは、お身体を支える役割をしてくれています。普段から支えが効かない状態で過ごしていることが、関節や靭帯に大きく負担をかけていることになります。
インナーマッスルを鍛える方法
・ヨガ
・ピラティス
・バランスボールに乗る
・大股で歩く
・足を振り子のように動かす
など
いわゆるバランスをとりストレッチを効かせた際に鍛えられていきます!
2ストレッチ
ストレッチにより筋肉に柔軟性が出ると、急な動きによる筋肉への負担が減ります。
腰痛予防として、股関節周りのストレッチは有効です!
ハムストリング、お尻周りのストレッチを行いましょう!
ゼロスポ鍼灸整骨院 石川台の取り組
基本的にはその人その人に合わせたオリジナルの治療を行なっていきます!!
当院独自のゼロ整体を行い筋、骨格の調整を行なっていくのとトムソンベッドといった矯正に富んだベッドを用いて治療を行なっていきます!
もちろん、ぎっくり腰の場合最初は炎症期(3〜14日)と呼ばれる痛みが強い時期がありますので、その場合はまずはその痛みを抑えるための治療を
行なっていきます。使う道具がハイボルトという炎症や痛みを一時的に抑えてくれるという機械を用いて痛みの軽減や今回の痛みの要因を
探していきます。
痛みが徐々に引いて来ましたら上記の治療を行なっていきます。
また、E M S (楽トレ)というトレーニング機械もあり、自ら鍛えると2〜3年かかると言われているインナーマッスルを最短で3〜6ヶ月で鍛えることができます!!
急な腰の痛みは、動けなくなったりしてしまい、お仕事や日常の生活に大きく支障をきたしてしまいます。痛めてしまったら早急にご連絡ください!
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