診療時間

スタッフブログ

冷房によるギックリ腰多発中!冷房病に気をつけて!|石川台ゼロスポ鍼灸整骨院整体院石川台

冷房によるギックリ腰多発中!冷房病に気をつけて!

こんにちは!

大田区 雪が谷大塚 ゼロスポ鍼灸整骨院 石川台です!

暑さが本格的になり、冷房をガンガンにつけてるオフィスで働いてる方が増えているのではないでしょうか?

ゼロスポ鍼灸整骨院 石川台には冷房の冷えによるギックリ腰の患者様が増えています!

それではなぜ冷房によるギックリ腰が起こるのか説明しましょう!

 

冷房による冷気などの冷たい空気は下へ下へと下がる性質があり、下へ溜まるようになっています。

冷たい空気の方が重いからですね!

冬に底冷えを感じやすくなるのはこの性質による影響です。

その空気によって足元が冷え、まずは足首周りが硬くなり始めます。

そのまま順々にふくらはぎ、膝と上へ上へ硬くなり最終的に身体の要でもある腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)というインナーマッスルまで硬くなるのです。

図の通りこの筋肉は腰の背骨の腰椎から始まり、股関節に付近に付着します。

その為この筋肉が硬い状態で急に立ち上がったり、体を捻ったりするとこの筋肉や周囲の組織に傷がつきギックリ腰になってしまうという訳です。

 

それでは対策についてご説明いたします。

冷房ギックリ腰対策

・サーキュレーターを回し空気を循環させる。

前述した通り冷たい空気は下へ溜まります。

その為なかなか冷えた感覚を感じづらくなり、どんどん温度を下げてしまうので余計に足元が冷えてしまうのです。

その対策としてサーキュレーターを回し冷たい空気が循環するように空気の対流を作ってあげましょう!

 

・ブランケットの用意

特に女性は筋肉量的にも冷えが出やすいです。

ですのでブランケットなどを利用し温めておきましょう!

 

・座り姿勢の改善

そもそもの姿勢が悪くては、血流も悪くなります。

血液が回らなければ、身体はどんどん冷えますのでギックリ腰のリスクは高まります。

 

・定期的に立ち上がる

硬くなり切る前に立ち上がり、歩くことで血流を良くしましょう!

例えばその場で腿上げのような運動も効果的ですよ!!

 

ゼロスポ鍼灸整骨院 石川台で出来る事とは??

前述した通り、何よりも大事なのは冷やさないことと硬くならないようにすることです。

ゼロスポ鍼灸整骨院では元々の硬さを取ること、負担がかかって硬くならないようにすること、トレーニングを習慣化し血流を良くすることを大事にしています。

まだまだ暑さが続き、体調にも変化が出やすい時期です。特に日頃の食生活で冷たいものを摂り過ぎるのも冷えの原因に繋がりますよ!

例えば暑いからといって冷たいものばかり食べずに、定期的に白湯や温かくした飲み物を飲み、冷たい麺類ばかりでなく、温かい食事を心がけましょう!!

まずは冷えに負けない身体づくりを行なうためにも、ぜひゼロスポ鍼灸整骨院 石川台にお越しください!!!

お問い合わせ

  • ゼロスポ鍼灸・整骨院 整体院【石川台】
  • LINE

診療時間

住所
〒145-0065
東京都大田区東雪谷3-18-15
タケモトビル1F
アクセス
石川台希望ヶ丘商店街内